TOKIWA
DEMAND THE IMPOSSIBLE! TEE
DEMAND THE IMPOSSIBLE! TEE
僕のロックの出会いは兄がよく聴いていた岡村靖幸氏(ロックの定義は別として)だが、ロッカーを目指そうと思えたのはピストルズとの出会いだと思う。とにかくカッコよかった!見え透いた反骨精神もカッコよかった!そして、何より簡単にコピーできた。ファッションもカッコよかった!容易に浮世離れを演出できた。ただ、ボンテージパンツ装着時、急に催すと重大な危機が訪れる。和式トイレは特に注意が必要だった。それもこれも全てがPUNKだった!
ピグメント加工を施したこのTシャツは、ロゴの配色にこだわり、まるで当時の古着のような風合いを再現。
プリントには「不可能を求めよ!」という強いメッセージが込められ、平和とスポーツの祭典をイメージしたデザインに。
時代を超えて響く力強い言葉が、シンプルながらも深い印象を与えます。
ヴィンテージライクな仕上がりで、どんなコーデにもピッタリなアイテム。
FRONT:プリント
サイズ展開:S / M / L
S:着丈:66cm 肩幅54cm 身幅55cm 袖丈22cm
M:着丈:68cm 肩幅57cm 身幅58cm 袖丈23cm
L:着丈:72cm 肩幅61cm 身幅62cm 袖丈25cm
※海外製ため、多少の誤差がある場合がございます。
素材:コットン100%
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FEATURE
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LOVE IN THE '90s IS PARANOID!
90年代、我が国におけるバブル崩壊が始まる混沌とした時代。その一方でジュリアナ東京が芝浦にオープンし、明と暗がはっきりとし始める時代。それは人生における勝ち組と負け組がはっきりと線引きされる時代が始まったということ。俺は断然負け組が好きだ。それは幼少期から始まっている。ガンダムで言ったらカイ・シデン。キャプテン翼で言ったら森崎くんが好きだ。(正確にはどちらも負け組ではないが・・・)敗北者にはカタルシスが生まれる。幼少期の俺がその感情を汲み取っていたのかは定かではないが、齢50を迎える俺は今もヘタレだけが持つ哀愁に心惹かれる。疎外感、劣等感、擦り減る自尊心。ヘタレは常に端っこをメインストリートにしてきた。そしてヘタレのそばには常に音楽とアート、それぞれを救うカルチャーがあった。それは提供する側もまた端っこをメインストリートにしてきたからこその繋がりなのだと思う。(アーティストはこぞってインディーズ、自主制作という無敵の武器を使いそれを表現し続けた。)90年代カルチャーはまさにその端っこのカルチャーが増殖した時代。路地裏がメインストリートになった唯一の時代。端っこが自らのアイデンティティを主張することが許されはじめた時代。 俺は90年代と現代は共通点が多いと思っている。現代に文句があるわけでも、諦めているわけでもない。ただ、あまり面白くないとも思っている。90年代の熱狂から現代へ学ぶべきものがあるのではなかろうか。あの端っこが光輝いた90年代。皆がキワを攻めた時代。端っこ=キワ。 to “KIWA”
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MARVEL COLLECTION
「MARVEL」 (マーベル) は、80年以上に渡り象徴的なキャラクターと時代を超えて愛される物語で、何百万人ものファンにインスピレーションを与え、マーベル・ユニバースを今日のポップカルチャーの最前線に押し上げました。アイアンマン、スパイダーマン、キャプテン・アメリカ、ソー、そして多くのマーベルのスーパーヒーローたちは、世界中で多くのファンに愛され、映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』は、映画史に残る大ヒット作品となりました。